なんでも興味がある1歳半です。
言葉を理解し始める大切な時期に差し掛かっています。この時期には、言葉を育むための本やおもちゃ、遊びが重要です。子どもの感情や行動に興味を示し、それに対して適切な言葉や表現を使うことでコミュニケーション能力が発展します。
『1歳半男子ってどんな感じかな。何に興味があるのかな。』へ向けて、実体験をもとに紹介しています。
なんとなくでも、イメージが湧いてくれたら嬉しいです。
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》家事をしながらオーディオブックで本を聴く – audiobook.jp
オススメの本(ネタバレあり)
「絵本」は子どもの興味を引きつけるだけでなく、言葉や物語の理解能力を高める助けとなります。また、「音楽・歌」もおすすめです。リズム感や音程を感じ取りながら歌うことで、耳からの刺激によって言葉への関心が高まります。
兄姉が小さい頃から、本はほとんど捨てていないのでその中から選んでくるものを紹介してます。
読み聞かせのコツ
- 1ページ読み終えたら、5秒ほど置く。
(子どもがどこに興味を持っているのかをみてみるのも面白いです) - 抑揚をつけすぎない。
(子ども自身がイメージしているので『植えつけすぎない』
きんぎょがにげた
ページを開いて、1行のみ。
小さい子は本を読んでる間に次のページをめくってしまう。好きなページから始めて欲しいなんてしょっちゅうですが、この本はどこから始めてもいいですね。
きんぎょを見つけては
あったぁ〜!!
ゆすってごらん りんごの木
表紙に書いてあるとおり、この本を振ったり、回したり。時には『ふぅ〜』ってしたり・・・。
いろんな動作がこの本で学べます。抑揚をつけたくなる本です。そして相手の反応が良いと余計に・・・笑。
いたずらエルモのひらいてのぞいてABC
仕掛け絵本の分類になるのでしょうか?ページの中に、扉が沢山あってそれをめくるものです。題材は身近なABC・数字・形・色・動作など学べます。この本のいいところは、本人が英語に触れるのもありますが、身近な英語が浮かばない親にとっては、復習にとてもいい本になりす。さらには、これから学校で勉強をするであろう学年の兄弟がいると、1歳半に向けて読んであげることによって絶大なる効果を生みます。
ほかにも
お子さんによっても、興味がさまざまなので児童館や図書館でいろいろ借りてみるのもいいです。
\1歳からの絵本/
おもちゃ・あそび
「積み木」や「ブロック」などのおもちゃに触れることで手先の発達や物事の組み立て方を学ぶことができます。 また、この時期には親子で楽しく遊ぶことも大切です。「キャッチボール」や「隠れんぼ」などの外で遊ぶゲームは、コミュニケーション能力や体力面でも成長を促します。
わが家では、『手先の発達』に関連してこどもも大人もみんなで楽しめるプラレールについて紹介します。
プラレール
\回転寿司もできたり・・・衣装ケース1〜2箱分のレールで楽しんでいます/
1歳半の子は、走っている電車に興味津々。ずっと目で追ってみたり、レールに電車をのせてみたり壊してみたり・・・。笑
小学生の2人もレールをどうやって組み立てるかの脳トレになるります。中学生でも複雑なレール構成で試してたり・・・といろんな年代が楽しめるものかなと思います。
2024.6の作品
\プラレール/
まとめ
親は、子供の成長をサポートするために、子供のやる気を引き出し、できることを増やしていくことが重要になってきます。 この時期の男の子は、運動能力が向上し、低い台から飛び降りたり、階段の上り下りなどが上手にできるようになります。親は、子供が安全に遊べる環境を整え、適切な遊び道具を提供することが大切です。 また、知能の発達も目覚ましく進みます。親は、子供の興味を尊重し、適切なおもちゃや遊びを提供することで、知能の発達を促すことができます。
言葉の発達も個人差がありますが、たくさんの刺激を与えることで言葉の成長を促すことができます。親は、子どもとのコミュニケーションを大切にし、会話や絵本の読み聞かせなどを通じて言葉を豊かにするように心がけるといいです。
親子の絆を大切にしながら、子育てを楽しみましょう。
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