子どもたちの成長に欠かせない遊びは、室内でもしっかり楽しめるものがたくさんあります。そこで今回、室内遊具にフォーカスし遊び感覚で楽しめる「室内遊具5選」をご紹介します。子どもたちが夢中になる遊び道具の魅力についてお伝えします。
遊び感覚で楽しめる室内遊具5選
うんてい
『うんていをやりたい』と言って公園のうんていにたどり着くまでに30分以上。どうにか家で導入ができないかと考えた末に、DIYに辿り着きました。子どもたちがうんていで遊ぶことによって、身体のバランス感覚や筋力が鍛えられます。体幹を使うことで姿勢を保つ力も養われ、運動神経の向上につながります。
鉄棒
鉄棒が不得意です。練習しないと逆上がりはできません。体操教室に行っていないわが家では、体育の時間だけではなかなか厳しいものがありました。室内鉄棒の導入で、今では公園で逆上がりを軽々とできます。補助ベルトがあることで、親が大変な補助の役を担ってくれます。
ジャングルジム兼すべり台
こんな使い方があるのか?と感心したくらいです。お友達がきても一番にジャングルジムで遊びます。子どもたちは体力やバランス感覚の向上にもつながります。
トランポリン
大人も子どもも一緒に楽しめるトランポリン。大人はストレス解消や運動不足解消にも役立ち、子どもは体力を養ったり、遊びながら健康を促進することができます。トランポリンだけでなく、椅子としても利用でき、利用しないときは立てて置けます。耐久性が高く、安全性が確保されているトランポリンを選ぶことで、安心して楽しむことができます。
バランスボール・ロディ
あまり激しく遊んでいるときには『STOP』をかけていますが・・・。バランス感覚や体幹を鍛えることができます。特に、子どもの成長期において体幹を鍛えることは姿勢改善や運動能力向上につながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?少しでも室内に取り入れて、天候に左右されず楽しく遊べたらいいなと思います。室内遊具は、子どもの発育にとってとても重要です。また、『ゴールデンエイジ』(6-12歳)の子どもたちは運動神経が発達する時期に、室内で遊ぶことで運動能力が向上につながります。室内遊具を使って、子どもたちは楽しみながら体力やバランス感覚を鍛えることができます。この時期に適切な遊びを提供することで、子どもの発育を促進し、健康な体を育むことができます。
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