【眠いのに起こされる】まだまだかぶはぬけません。で目を覚ます方法

    朝早くから子どもに起こされました。まだ眠いままで起床することは誰にとってもつらい経験でしょう。しかし、そんなときに役立つのが絵本『大きなかぶ』の物語です。この物語は、おじいさんが大きなかぶを抜こうとする際に出す掛け声「うんとこしょ。どっこいしょ」というシーンが綱引き感覚に重なります。少しずつ引っ張ってもらい眠気を払い、目を覚ましていく。パッと起きれない時に、有効かもしれません。

    『大きなかぶ』がわかる年齢〜手加減がわかる年齢まで

    目次

    やりかた

    早朝に『遊んで〜』とやってきた。

    STEP
    『それでは大きなかぶをやりましょう』

    親は寝ながら、掛け布団にくるまり取られないようにします。
    子どもは掛け布団の縁を持ちます。

    STEP
    『うんとこしょ。どっこいしょ』

    まずはおじいさんからスタートします。そののちにおばあさんたちもでてくるので、最初から強い力で引っ張らず優しめでお願いしましょう。

    STEP
    『まだまだかぶは抜けません。おじいさんは〇〇を呼んできました』

    眠さの度合いによって、掛け布団の引っ張られ具合を調節してください。
    STEP2とSTEP3を繰り返します。

    STEP
    『やっとかぶはぬけました』

    その頃には、目が覚めているでしょう。

    急に思いっきり引っ張るのは危ないので、ゆっくりからスタートしましょう。

    まとめ

    眠くても一気に起きることが難しい時に役立ちます。綱引き感覚を使い眠気を少しずつ払っていくことで、時間を稼ぎながら目を覚ますことができるでしょう。 眠い状態からスムーズに目を覚ますためには、『大きなかぶ』の掛け声を参考にしてみてください。少しは楽になるかもしれません。

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    【記事を書いた人】
    苦手なことは、なるべくなら時短で済ませたい。興味のあることに集中したいと思っている3児の母です。
    投資歴:10年
    (ETF,優待株,NISA,積立NISA,iDecoなど)
    資格:FP技能士1級・CFP®︎・証券外務員1種
    ▶︎▶︎サイドFIREを目指して、日々奮闘中。

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