2022年•2023年と吉田海岸で潮干狩りをしました。
2年間行ってみて、よかったな・こうしたらよかったなと思うことを載せています。

こういう悩みにオススメです。
- 潮干狩りは何をもっていこうかな?
- どんな格好がいいかな?
- 取れた貝でどんな料理しよう
前日までの準備
潮干狩りに行く前に調べたこと・行ってみてあったら便利だったなと言うものを載せています。
HPで確認
干潮時刻・採取量・注意事項などを確認しました。
【潮干狩りのシーズン】
3-6月が潮干狩りのシーズンで、GWがハイシーズンと言われています。
↓今回はこちらを参考にさせていただきました↓
2022 電話確認(干潮11:00)
2023 当日の料金所のおばちゃん確認(干潮:12:00)
当日が近づいてきたら・・・
天気・気温
確認重要です。それによって、いるものを足したらいいと思います。
服装
2022年曇り・2023年晴天を経験し、記載しています。
服装 | 備考 |
帽子 | 麦わら帽子や、ツバがしっかり付いているものがおすすめ。 日差し強い。照ってる場合はサングラスあるといいかも |
半袖シャツ | ロンTでも可。腕まくりできれば |
半ズボン | どうしてもひざを付きたくなるので。 ウェーダー(全身ゴムのもの)を使用してる人もいた。 |
(晴)ラッシュガード | 足も結構やけるので、ラッシュガードパンツがあるといい。 |
(曇)ウィンドブレーカー | 安易に脱ぎ着できる。曇りで風がある日は重宝。 お腹ポケットがあると貴重品入れるのに◎ケータイ水没注意。 |
マリンシューズ | とにかく裸足は危ないので、足を保護 |
ティッシュハンカチ | 途中で鼻水出てくる |
タオル | フェイスタオルが使いやすい |
日焼け止め | 塗っていかなかったため首後ろや手などが焼けました。 |
(晴)アイスリング | 首を冷やして快適 |
塩分チャージ(個包装) | ポッケに忍ばせておいてよかった。 |

オムツを履くお子様の場合は、海水用オムツがあると便利です。
持ち物【海岸から潮干狩りに出かける時は・・・】
持ち物 | 備考 |
くまで | くまでにも種類があって、ダメなくまでもあるのでHPで確認を推奨 |
メインバケツorあみ | みんなが集めた貝を入れるメインのもの。 |
サブバケツorザル | 1人1つ持ってると便利。(伸縮性のあるバケツもおすすめ) |
軍手orゴム手袋 | ないと爪に砂いっぱい入る。手がいっぱい傷ついて帰ってくる。 |
折りたたみ椅子 | (大人)あった方がいい。椅子に座りながらやるとだいぶ楽。途中から腰が痛くなる |
(カゴ・たも) | ヤドカリ・カニ・えび・いか・魚 観察しやすい |
持ち物【岸に置いておくとよい】
持ち物 | 備考 |
フェイスタオル | 足拭き用で2枚ほど、体拭き用で3枚ほど用意した。 |
サンダル | 岸での休憩や、帰りなどあると便利。 |
お菓子 | 個人的にスーパーなどで売っている4-5個連なっているお菓子(100円程度)がとても使い勝手がよかった。多めに買っておくとよい。岸にあがると意外と疲れているので。またお友達にもあげやすい。 |
水分補給 | お茶・ゼリードリンクなど。 |
カゴ | 買い物かご(大きさ・機能)みたいなのが一番いいかも。 濡れたもの・貝・その他色々持ち帰りに便利。 |
ビニール袋 | 数枚。マリンシューズ・濡れた服・ゴミの持ち帰りなど |
ペットボトル | 行きは水道水を入れて、手・足などを洗う。 帰りは海水を入れて、貝の砂抜き用に使用。 |
レジャーシート | 大人だけの場合は、テトラポット(?)に座ったり荷物を置くとよいが、小さい子がいる場合は重宝。ふぅ〜ってみんな帰ってくる。 |
砂場セット | 小さい子がいる場合は、砂場セットはとてもよい。 |
(雨具) | 小雨の時にカッパなど置いておくと良い |
(晴)ワンタッチテント | 日差しが強かった&日陰がないため重宝した。(他の海岸ではNGかもしれないので確認を) |
(クーラーボックス) | 氷や保冷剤などをいれて、ゼリー・軽食などをいれておく。帰りは貝を入れて持ち帰る。 貝を持ち帰る際に保冷剤に新聞紙を巻いて直接貝に触れないようにするとよい。 |
(カート) | 荷物が多い家庭には重宝。(吉田海岸は階段があるので一緒に持ち運んでもらうか、手前で荷物を下ろすか) |




スケジューリングと到着してから・・・
2022 曇り(干潮 11:00)

弁当(朝用)・水筒・準備でまごつく 笑
高速で事故渋滞につかまる。
2023 快晴(干潮 12:00)

もくもくと準備をする
渋滞もなくスイスイ
到着〜潮干狩り
2022

9時に着いた友人家族は、海岸近い堤防沿いに駐車できました。我が家は9:20到着。20分ですごい車が増えて、堤防から少し離れた小道に停車することになりました。

この日は、おススメされた番号「18-19」は混雑してませんでした。
服装で判断してますが、ベテランの人(麦わら帽子、肩にタオル、ウエーダーで長靴、お風呂に持っていくくらいの小さなかご・あみ)がちょこちょこいました。

海岸に着くとすぐ、貝ではないカニや、エビや、なんやかんや・・・・
1個目を取るのになかなか時間がかかりました 笑

小さい子がいる場合は、待機場所も重要です。
2023

今年は、去年の干潮時間より1時間遅いのですが、昨年と同じくらいの時間に到着しました。
堤防沿いの比較的貝掘り場所から近いところに停めれました。
(上記の写真)少し砂浜が見えている状態です。

着いたら早速お砂場セットです。
この写真では見えませんが、隣にワンタッチテントとレジャーシートをひいて準備完了になってます。
どれだけとれたか 2022
結果発表:10:00〜13:00で測定しています。
順位 | 選手 | 量 | 備考 |
第1位 | 小1女子+父 | 2kg | 最初はあまり見つけられない小1に父が貝を、静かに埋めてそれを掘って満足。 |
第2位 | 小2男子 | 2個 | 他の遊びに夢中で・・・(タツノオトシゴいたそうです 笑) |
第3位 | 1才半+母 | 0個 | 海岸を右行ったり〜左行ったり〜。水に濡れてみたり、砂で遊んでみたりラジバンダリー 笑(ダブルダッチさんお借りしてます。) |
2023は・・・

測ることをわすれていましたが、たくさんとれました。
帰宅後
海水を持って帰らなかった 2022・・・時短で砂抜き


本来なら砂抜きして明日にでも食す・・・ん〜。子どもたちがすぐ食べると言うことで、ネット検索の時短砂抜きを参考にしました。やった方法はコチラ。
ボウルにザルを重ねて、入れる。
アサリが浸かるぐらい、お湯を注ぎます。
早いもので、5分ごろからアサリが砂を吐きます。
気になるようであればSTEP3を再度繰り返します。(食べてみて、STEP3を繰り返した方が良かった感じがします。)
貝を擦り合わせて洗います。これで砂抜きの完成です。
パパが、パスタ・味噌汁・酒蒸しを料理してくれました。
料理 2023




貝殻は・・・

子供のアンパンマンバケツの大きさに水をはり、塩素系漂白剤大さじ1を使って一晩寝かせる。
だいぶキレイになったのでどうやら製作に入るそうです。
まとめ
2年連続で行ってみて、小さい子がいる場合はお砂場セットで貝が無くても十分あそべます。(貝をとってほしいところではありますが・・・笑)
去年・今年ともに虫かご(透明のケース)は小学校低学年には必須アイテムでした。カニを何十匹といれて大喜びです。
今年はペットボトル(最初の方に添付)4本に海水をいれて帰ってきましたが、貝の量が多かったため足りませんでした。足りなかった分、水道水に塩をいれて貝の砂抜きをしましたが・・・

海水の威力すごい!!
海水での砂抜きのほうが貝がどんどん砂吐く・・・・ぜーーーーーんぜんちがいます。
改めて、
準備って大切。そして片づけの余力
・・・勢いでやらないとと何日も持ち越しそうです。
というわけで、期間限定『潮干狩り』
少しでも参考になれば光栄です。

お疲れ様でした。
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