
為末さんって髙藤さんに似てるよね??
注:為末さんは徒競走DVD 髙藤さんは『逃走中』で知っています。

・・・確かに。
最近移動中は、為末さんのDVDにお世話になって走りの練習をインプットしているふぅぅです。
ぼーっとしてたら潮干狩り当日を迎えておりまして、一緒に行くメンバーの用意周到なところに完敗。
・・・チーン 笑 とならないためにも来年は準備していこうと思います。

こういう悩みにオススメです。
- 潮干狩りに行くけど何も用意してないな。
- 何時ごろが取りどき?
- 取れた貝でどんな料理しよう
前日までの準備
潮干狩りに行く前に調べたこと・行ってみてあったら便利だったなと言うものを載せています。
HPで確認
干潮時刻・採取量・注意事項などを確認しました。
【潮干狩りのシーズン】
3-6月が潮干狩りのシーズンで、GWがハイシーズンと言われています。
↓今回はこちらを参考にさせていただきました↓
電話確認
服装
服装 | 備考 |
帽子 | 日差し強い。照ってる場合はサングラスあるといいかも |
半袖シャツ | ロンTでも可。腕まくりできれば |
半ズボン | どうしてもひざを付きたくなるので。ウェーダー(全身ゴムのもの)を使用してる人もいた。 |
ウィンドブレーカー | 安易に脱ぎ着できる。曇りで風がある日は重宝。お腹ポケットがあると貴重品入れるのに◎ ケータイ水没注意。orラッシュガード(晴れればすぐ日焼け) |
マリンシューズ | とにかく裸足は危ないので、足を保護 |
ティッシュハンカチ | 途中で鼻水出てくる |
タオル | フェイスタオルが使いやすい |
日焼け止め | 塗っていかなかったため首後ろや手などが焼けました。 |

オムツを履くお子様の場合は、海水用オムツがあると便利です。
持ち物【海岸から潮干狩りに出かける時は・・・】
持ち物 | 備考 |
バケツ | ヤドカリ・カニ・えび・いか・魚 観察しやすい |
くまで | くまでにも種類があって、ダメなくまでもあるのでHPで確認を推奨 |
あみorザル | 貝を入れる |
軍手orゴム手袋 | ないと爪に砂いっぱい入る。手がいっぱい傷ついて帰ってくる |
お尻だけ座れる椅子(20cmくらいの) | あった方がいい。途中から腰が痛くなる |
持ち物【岸に置いておくとよい】
持ち物 | 備考 |
レジャーシート | ふぅ〜ってみんな帰ってくる。テント持ってきてた人もいた。 |
タオル | 体を拭いたり、足の砂を落としたり・・・。 |
サンダル | マリンシューズはベトベトンなので |
お菓子 | ラムネ・塩分チャージなど。岸に帰ってくると手がベトベトンなので、小分けしてるのが◎ そして友達にあげやすい。 |
水分補給 | お茶など |
カゴ | 買い物かご(大きさ・機能)みたいなのが一番いいかも。 濡れたもの・貝・その他色々持ち帰りに便利。 |
ビニール袋 | 数枚。マリンシューズ・濡れた服・ゴミの持ち帰りなど |
空のペットボトル | 数本。砂抜き用の海水を入れる |
砂場セット | 結構砂で遊べる |
雨具 | 小雨の時にカッパなど置いておくと良い |
持ち物【車に置いておくとよいかな】
持ち物 | 備考 |
クーラーボックス | |
保冷剤 | |
新聞紙 | 貝を包んで持ち帰る |
敷物 | 車のカーペットに敷けるもの |
当日は・・・
まずは・・・
天気・気温
確認重要です。それによって、いるものを足したらいいと思います。
現地へ行くまでのスケジューリング
7:30 出発 9:00 現地集合 予定でしたが・・・

弁当(朝用)・水筒・準備でまごつく 笑
高速で事故渋滞につかまる。
到着〜潮干狩り

9時に着いた友達は、海岸近い堤防沿いに駐車できました。我が家は9:20到着。20分ですごい車が増えて、堤防から少し離れた小道に停車することになりました。

この日は、おススメされた番号「18-19」は混雑ってほどでもなかったです。
服装で判断してますが、ベテランの人(麦わら帽子、肩にタオル、ウエーダーで長靴、お風呂に持っていくくらいの小さなかご・あみ)はまぁまぁいました。自由に貝をとれました。

海岸に着くとすぐ、貝ではないカニや、エビや、なんやかんや・・・・
1個目を取るのになかなか時間がかかりました 笑

小さい子がいる場合は、待機場所も重要です。
どれだけとれたか
結果発表:10:00〜13:00で測定しています。
順位 | 選手 | 量 | 備考 |
第1位 | 小1女子+父 | 2kg | 最初はあまり見つけられない小1に父が貝を、静かに埋めてそれを掘って満足。 |
第2位 | 小2男子 | 2個 | 他の遊びに夢中で・・・(タツノオトシゴいたそうです 笑) |
第3位 | 1才半+母 | 0個 | 海岸を右行ったり〜左行ったり〜。水に濡れてみたり、砂で遊んでみたりラジバンダリー 笑(ダブルダッチさんお借りしてます。) |
潮干狩り後
潮干狩り終わって岸に戻ってきたのが、13時ごろ。それから砂遊び。昼ごはんを持って行っていたら、まだまだ遊べています。小さい子がいる我が家は13:30でちょうどよかったかなと思っています。友人オススメの『ぞうめし屋』に行きたかったのですが、間も無く閉店の時間。次回トライしようと思ってます。
帰りはマックによって、刈谷市交通児童遊園でゴーカートに乗ろうなんて言っていたのですが、16時に到着。受付終了してたのでその近くでちょっと遊んで解散しました。
帰宅後
疲れとは裏腹に、か・・・
か・・・片づけ 笑

片づけまでが潮干狩りですから・・・トホホ
あさりは・・・


本来なら砂抜きして明日にでも食す・・・ん〜。子どもたちがすぐ食べると言うことで、ネット検索の時短砂抜きを参考にしました。やった方法はコチラ。
ボウルにザルを重ねて、入れる。
アサリが浸かるぐらい、お湯を注ぎます。
早いもので、5分ごろからアサリが砂を吐きます。
気になるようであればSTEP3を再度繰り返します。(食べてみて、STEP3を繰り返した方が良かった感じがします。)
貝を擦り合わせて洗います。これで砂抜きの完成です。
パパが、パスタ・味噌汁・酒蒸しを料理してくれました。とにかく美味しかったです。レシピを載せたかったのですが・・・

調味料の量は?

適量

そ・・・そうですよね。。。
なので、写真だけ載せました。笑
貝は・・・

子供のアンパンマンバケツの大きさに水をはり、塩素系漂白剤大さじ1を使って一晩寝かせる。
だいぶキレイになったのでどうやら製作に入るそうです。
まとめ
子どもたちは初めてで大興奮。私は前回を思い出せないぐらい前ぶりの潮干狩りで楽しかったです。天気も曇りだったので取りやすかったと思います。車になぜかクーラーボックス3個(どんだけ取る気か 笑)+水鉄砲のかご(その中に水鉄砲など7個くらい)入ってましたが、適切なものを適量がいいです。
改めて、準備って大切。片づけの余力・・・勢いでやらないとと何日も持ち越してしまいます。
時短砂抜きで砂が少し残っていたので、帰ってすぐ食べるなら帰りの移動中も塩抜きしてた方が良かったのかなぁなんて。
(我が家はビニール袋に貝を入れて、クーラーボックスに+保冷剤でした)
そんなこんなで、次の日の学校の日直で、お話しするネタができたと喜んでいて良かったです。
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